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バイクヘルメットはこだわりをもとう!
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バイクのほかにも乗車用ヘルメットというものがあります。例えば、各種の輸送機器に乗車する際、用いられるヘルメットである。自分が障害物や地面にぶつかる時の運動エネルギーを吸収・対貫通するためのものであり、一般的には「メット」と略されることもあります。形態による分類は、次の通りです。お椀型とは、半球形をいいます。ジェット型とは、側頭部のこと、後頭部まで覆うタイプです。昔のジェット戦闘機のヘルメット形態からついたということです。
屋根付きのオートバイ(ピザの配達などで使われるジャイロキャノピーなど)でも装着義務が適用されています。ただし三輪以上で車室のないオート三輪・バギー・トライク・ミニカーなどでの走行の場合、2007年現在においては装着を義務付けられていないのが現状です。日本において通用する規格として、SG・JIS・SNELLなどが制定されており、SNELL2005規格の試験が一番厳格とされています。
またサーキットにおいての競技使用を認める規格を日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が定めており、この規格も厳格度が高いといえます。日本では消費生活用製品安全法により乗車用ヘルメットは特定製品とされ、事業者が検査をしている旨の表示であるPSCマークがないと販売及び陳列ができないことになっています。なお125cc超のオートバイによる公道走行において、半キャップ型ヘルメットの中には規格上において使用を認めていない物もあり、規格外品を使用して事故を起こした場合には法的な保護を受けられない可能性もあります。
SGマークは最低基準だと考えて下さい。とりあえずノーヘルよりマシ程度と思って貰って間違い有りません。ヘルメットはバイクに乗るなら絶対に良い物を被って下さい。生死に関る事です。ヘルメットは安かろう悪かろうですので、安全性を第一に考えましょう。安全性と信頼性、そして被り心地を考えて選んだらよいかと思います。またメーカーやヘルメットモデル名称などのステッカーはご希望に添わなければ剥して使えば良いのではないでしょうか。
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