忍者ブログ
バイクヘルメットはこだわりをもとう!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


人気のバイクヘルメットを簡単にみます。ヘルメットはその形状によって、大きく3つのタイプに分けられます。基本的には、顔を覆う面積が多いほど、安全性が高くなります。アメリカンといわれているタイプは ダックテイルヘルメットに代表されるもので、耳カバー無しで軽快感いっぱいです。アメリカンサイズのLLサイズもあります。ビンテージといわれているものですが、スクーターに似合うゴーグル付のバイク 中古ヘルメットです。これは、耳カバー固定・脱着式・無しの3タイプあり、LLサイズもあります。次にストリートですが、 風に似合うファッション感覚いっぱいのヘルメットです。
例えば、ある女性がバイクで運転中にヘルメットにぶつかって空気孔から一度、胸の中に一度、蜂がとびこんできました。ヘルメットを着用していましたが、もちろん転落したのです。意識を失う事故でした。ヘルメットとサングラスに傷がありました。彼女の意識が戻ったのは10分ほどしてからのことだったのですが、ヘルメットとサングラスに傷ということは、それらがなかったら、頭と顔に傷が増えていた、ということになるのです。ヘルメットをかぶっていた為に大事に至らなかったとが確かな事故ばかりです。
またサーキットにおいての競技使用を認める規格を日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が定めており、この規格も厳格度が高いといえます。日本では消費生活用製品安全法により乗車用ヘルメットは特定製品とされ、事業者が検査をしている旨の表示であるPSCマークがないと販売及び陳列ができないことになっています。なお125cc超のオートバイによる公道走行において、半キャップ型ヘルメットの中には規格上において使用を認めていない物もあり、規格外品を使用して事故を起こした場合には法的な保護を受けられない可能性もあります。
ただし乗車用として認められていない安全ヘルメットなど、容易に基準を満たしていないことが目視で確認できるヘルメットの場合は罰則が適用される恐れがあります。SGマークの商品ならば乗車用ヘルメットの基準を全て満たしているので、確認して使用した方が良いでしょう。さらに半キャップよりもジェットタイプやフルフェイスの方が安全で好ましいのは言うまでもありません。
PR

[13] [12] [11] [10] [9] [8] [7] [6] [5
«  Back :   HOME   : Next  »
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
コウジ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]