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バイクヘルメットはこだわりをもとう!
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オートバイ用ヘルメットの種別についてみてみましょう。オートバイに使用する乗車用ヘルメットの基準は、道路交通法により以下の様に定められています。大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転し、又は乗車用ヘルメットをかぶらない者を乗車させて大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転してなりません。原動機付自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで原動機付自転車を運転してはなりません。
例えば、ある女性がバイクで運転中にヘルメットにぶつかって空気孔から一度、胸の中に一度、蜂がとびこんできました。ヘルメットを着用していましたが、もちろん転落したのです。意識を失う事故でした。ヘルメットとサングラスに傷がありました。彼女の意識が戻ったのは10分ほどしてからのことだったのですが、ヘルメットとサングラスに傷ということは、それらがなかったら、頭と顔に傷が増えていた、ということになるのです。ヘルメットをかぶっていた為に大事に至らなかったとが確かな事故ばかりです。
有機溶剤が入ったスプレーを使うと、表面の材質が変形して、もろくなってしまいます。ペイントしたい場合は、専門の業者へ依頼した方が無難です。ヘルメットの保管と買い替え時についてはどうでしょうか。高いところや、暑い場所に保管しないようにしたほうがいいです。落下による衝撃を避けるために、不安定で高い場所には置かないようにしましょう。また、ヘルメットに使われているプラスチックは、大変熱に弱い材質です。暖房機のそばや真夏の車中、直射日光が当たる場所に保管してはいけません。
フルフェイス型やジェット型ではベンチレーションシステムと呼ばれる、通気口が帽体上部、チンガード部分にあり、走行中ヘルメット内部に空気の流れを作り出す仕組みを持ったものもあります。一見フルフェイス型でありながらフェイスガード部分がシールドごと開閉出来たり、果ては帽体との分割・合体が自在な構造のものもあります。これらは性能から見ると前が覆えるジェットと定義したほうが実態に即しているかもしれません。
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