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バイクヘルメットはこだわりをもとう!
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バイクのほかにも乗車用ヘルメットというものがあります。例えば、各種の輸送機器に乗車する際、用いられるヘルメットである。自分が障害物や地面にぶつかる時の運動エネルギーを吸収・対貫通するためのものであり、一般的には「メット」と略されることもあります。形態による分類は、次の通りです。お椀型とは、半球形をいいます。ジェット型とは、側頭部のこと、後頭部まで覆うタイプです。昔のジェット戦闘機のヘルメット形態からついたということです。
SG以外にもヘルメットの安全指標があり、結果的に有名メーカーのほうが高い安全性の指標を獲得しているケースが多いです。ですから、名前重視で選べば安全というのは、あながち間違いでは無いかと思いますが、本来は、機能性や形状やデザインや安全指標を基準に選ぶべきなのだと思います。ヘルメットを物色する際はメーカー名や商品名無視して、現物を澤って、結局、以前使っていたブランドに落ち着くことが多いです。
バイク、自転車をスポーツとしている連中の運動神経はけっこう良い方です。そんな人ですら、例え幼児に同伴走するスピードでさえ、ヘルメットとグローブは着用します。これが自転車を日課とする我々が持つ安全への意識です。 安全の基準とするならば、週一とか月一でしか乗らない人たちは、そして運動神経が普通の人たちは、僕ら以上に安全には気をつかうべきなのです。 横から急に何かが飛び出して来た時にも事故が起こることを考えたら、例え事故の責任が自分になかったとしても、頭蓋骨を骨折してからでは、いくらぶつかって来た方が悪いと主張したところで元の頭には戻らないのです。
ヘルメットは、事故に遭ったとき、内部にある発泡スチロールが潰れることで、衝撃を吸収してくれる仕組みになっています。しかし、その性質上、一度潰れたら元に戻すことはできません。ですので、たとえ見た目に変わりはなくても、安全性能は落ちていますから、大きな衝撃を受けたら、必ず新しいヘルメットに買い換える必要があります。ヘルメットは消耗品です。どれだけ大切に保管し、メンテナンスをしても、劣化は避けられません。メーカーによって違いますが、ヘルメットの使用期限は購入から3年、質の良いもので5年とされています。なお、使用期限はあくまで目安であり、補償期間とは関係ありません。
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