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バイクヘルメットはこだわりをもとう!
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バイクヘルメットのメンテナンスについてです。バイクヘルメットは頭につけているので、臭いがこもりやすくなっています。ですから、できるだけ清潔に保って、臭いを防ぎたいものです。ヘルメットの消臭スプレーなどで、ヘルメットを使用した後は、中の汗を拭き取った方がいいです。湿気はカビなど雑菌が発生する原因となり、嫌な臭いの元になります。雨に濡れたときは、外側の水分も拭き取ってください。内装の洗濯など、定期メンテナンスの具体的な方法は、SHOEIの「ヘルメットメンテナンス」が参考になります。
フルフェイス型はジェット型にチンガード(顎の部分の覆い)を付けたものになります。視界を確保する部分以外は覆われることになります。半キャップ型は以前はジェット型の側頭部が短いもの(セミジェット、ハーフジェット)をいったこともありましたが、最近ではお椀型を指して呼ぶ事がほとんどでしょう。以下もその用法に倣ています。ジェット型は視野の広さと開放感、利便性にすぐれています。顔を隠さないので、ヘルメットを被ったまま水を飲んだり、郵便物等を渡したりすることができるからです。
フルフェイス型は高い安全性が利点であるといえます。特に前輪がスリップダウンして顔面から転倒するような場合に発揮します。お椀形のいわゆる半キャップ型ヘルメットは一見涼しそうに見えますが、通気性がないために夏場は中が蒸れ、冬は露出部の多さで顔が凍えるように寒くなるといいます。実はジェットタイプやフルフェイスタイプのヘルメットよりも不快であるといえるでしょう。また、耳の上方にあたる部分の頭蓋骨は比較的薄いため、側頭部の衝撃は即致命傷になりやすいのです。
ただし安全制ではなく中古バイク用のヘルメットの証明であり、この表示がないと他の規格の表示があっても販売は認められていません。ただし使用はできます。最低限PSCマークとSGマークがないヘルメットは、乗車用として使用することができません。より高い安全性を求めるのなら、JISマークまたはSNELLマークのあるヘルメットを購入しましょう。
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